今朝は好物&超簡単なアップル・クランブルを焼きました。作り方が知りたいかたは、林望の「イギリスはおいしい」をご参照ください。のってたかな?(笑)
さて今日はTrust and Obeyという曲をご紹介します。
メロディはLorain County Free-Net Chapelからです。
TRUST AND OBEY
John H Sammis & Daniel B Towner
When we walk with the LORD in the Light of His word
What a glory He sheds on our way!
While we do His good will, He abides with us still
And with all who will trust and obey.
(Repeat)
Trust and obey, for there's no other way
To be happy in Jesus, but to trust and obey
Not a shadow can rise, Not a cloud in the skies
But His smile quickly drives it away
Not a doubt or a fear, not a sigh nor a tear
Can abide while we trust and obey
(Repeat)
Not a burden we bear, not a sorrow we share
But our toil He doth richly repay
Not a grief nor a loss, not a frown or a cross
But is blessed if we trust and obey
But we never can prove the delights of His love
Until all on the altar we lay
For the favour He shows and the joy He bestows
Are for them who will trust and obey
(Repeat)
Then in fellowship sweet we will sit at His feet
Or we'll walk by His side in the way
What He says we will do, where He sends we will go
Never fear only trust and obey
(Repeat)
この曲は、イエス様の御言葉を信頼し(TRUST)そして従う(OBEY)ことで、なんてハッピーに暮らせるんだ、という歌です。ちなみに、歌詞のHisとHが大文字になっている"He"とは、イエス様を指します。英語が得意でないと思っているかたも、歌詞をじっくり読んでみてください。難しい単語はあまりありません。
(意訳)
イエス様の御言葉の光の中を歩いていくと、神様はなんとその栄光を与えて下さることだろう!彼の意志を行い、共にイエス様を信じ従う私たちと共に一緒にいてくださる。
(繰り返し)
信じて従おう、イエス様のもとで幸せであるためには、信じて従う、それしか道はない
彼の微笑みは、闇も空の雲も追い出してしまう。私たちが信じて従う間、そこには疑いも畏れも、ため息も涙もありはしない。
重荷もなく、悲しみもなく、イエス様は私たちの労苦に豊かに見返りをくださる。私たちが信じて従えば、悲嘆にくれることも失うものもなく、不機嫌になることも怒ることもない。
けれど私たちは、すべてを祭壇でイエス様に任せない限り、彼の愛による喜びを証明できはしない。彼の親切も、心にくださる喜びも、彼を信じて従う者たちだけのためにあるから。
イエス様と共に歩いたり、彼の足下に座っている親睦はとても甘い。私たちは畏れることなく、ただ信じて従って、彼の言うことを行い、彼の示す場所へ進む。
今日は、箴言の10章を読んでいました。下記にいくつか抜粋しますが、全部よんでみてください。ここには、神様に従って生きる者と、従わずに生きる者の辿る道が繰り返し書かれています。神様に従うって、どういうことでしょうか?それはもちろん、聖書に書かれているあるべき人間性を辿る、ということでもありますが、それ以上に、神様に自分の思うこと、やりたいこともすべて打ち明けて、自分の意志ではなく、神様の意志を聞いて、それに従うこと、それが大事なんですね。水曜日の礼拝でHawn牧師は自分の体験談を話ししていました。昔仕事を探していた時に、お給料もよく、保険も効いてすべて整った工場でのフルタイム・ジョブと、違う会社の保険も入れてくれないパート・タイムと二つのオファーがあり、すべての人が前者を選ぶべきだといったけれども、お祈りをして神様に聞いた所、後者を選びなさい、と示されたそうです。そこで、周り中の人にバカ呼ばわりされながら、パートタイムの仕事を選んだところ、すぐに保険がでるようになった上、その数週間後に前者の工場は潰れてしまったそうです。神様の声って、なにも映画のように雷みたいのが降ってきて・・・っていうものではなく、とても小さく心に響く感じなので、自分の意志ばかりに固執していると、聞き落としてしまいがちです。でも、その声に従っていれば間違いはありません。いつでも、お祈りをしたらその声や導きに敏感でいたいものですね。
以下、箴言10章より。歴史上最も神様から知恵を与えられた王様、ソロモン王による格言集です。
3 主は従う人を飢えさせられることはない。逆らう者の欲望は退けられる。The LORD will not suffer the soul of the righteous to famish: but he casteth away the substance of the wicked
6 神に従う人は頭に祝福を受ける。神に逆らう者は口に不法を隠す。Blessings are upon the head of the just: but violence covereth the mouth of the wicked.
7 神に従う人の名は祝福され 神に逆らう者の名は朽ちる。The memory of the just is blessed: but the name of the wicked shall rot.
11 神に従う人の口は命の源 神に逆らう者の口は不法を隠す。The mouth of a righteous man is a well of life: but violence covereth the mouth of the wicked.
16 神に従う人の収入は生活を支えるため 神に逆らう者の稼ぎは罪のため The labour of the righteous tendeth to life: the fruit of the wicked to sin.
20 神に従う人の舌は精選された銀 神に逆らう者の心は無に等しい
The tongue of the just is as choice silver: the heart of the wicked is little worth.
24 神に逆らう者は危惧することに襲われる。神に従う人の願いは叶えられる。The fear of the wicked, it shall come upon him: but the desire of the righteous shall be granted.
28 神に従う人は待ち望んで喜びを得る 神に逆らう者は期待しても裏切られる The hope of the righteous shall be gladness: but the expectation of the wicked shall perish.
30 神に従う人はとこしえに揺らぐことなく 神に逆らう者は地に住まいを得ない。The righteous shall never be removed: but the wicked shall not inhabit the earth.
32 神に従う人の唇は好意に親しみ 神に逆らう者の口は暴言に親しむ。 The lips of the righteous know what is acceptable: but the mouth of the wicked speaketh forwardness.
"Trust and Obey"を毎日実行して、クリスチャンとして成長しましょう!まだイエス様を信じていないかたは、考えてみてくださいね☆
出典:聖書 新共同訳 日本聖書教会 2003
KJV Bible Thompson Chain reference Study Bible, Kirkbridge,1988

