2008年2月26日

十字架=愛 (愛の話 6)

さてさて、前回までに私たちはこのままでは皆地獄へ行っちゃうの??という話をしました。今回は「救い」の本題です。



いままで、外国暮らしをしたことがある人や、近所に教会があったから日曜学校に行ってみた、とか、小中学がキリスト教系だったから、といってなんとなくキリスト教に関する知識がある人は多いと思います。そして、たいていの「何となく仏教徒?」日本人として育った皆さんは(私を含め)、まず「イエス・キリストを信じなさい。」とクリスチャンに言われると、「はあ、そうですか。でもなんでかわからないから、まあいいです。」という返答になっちゃうんですね。私の場合、ロンドンでろくに説明もなく「イエス様を信じろ、信じろ、なんで信じられないんだ」と散々脅された結果、「自分は信じている」と信じてみようと努力してみましたが、まあもちろん無駄ですよねー。自分では「わかってない=信じられてない」ことを知ってるんだもの。というか、なんでイエス様を信じることがそんなに重要であるのか、っていう説明が、大抵されない。それが1番いけないんだと思いますが。

そういうわけで、クリスチャンと称する仲間に入ってから(これがまたいろいろな自称クリスチャンがいるので、またそのうちご紹介しますが、、)聖書を読んだり、お祈りをしたり、お祈りをする真似をしてみたり、そうこうするうちにいろいろ痛い目にあって、本気で神様を求めるようになり、なぜイエス様がそんなに重要なのかが、やっとわかったわけです。



そういうわけで、今回からはイエス様の救いの奇跡をご紹介します。

新約聖書

ヨハネの手紙1 4:7−10 愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。

ヨハネの福音書  3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネの黙示録 21:6−8 「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。勝利を得る者には、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。しかし、臆病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべて嘘を言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。」


前回、キーワードとして「命の書」「永遠の命」「イエス・キリスト」と並べてみましたが、これを非常に手短に言うと、こういうことです。

「イエス・キリスト」は人の形をとって、神様が地球にやってきた人物です。彼は、神の子として、聖霊によって処女であるマリヤに宿り、罪のまったくない存在として生きました。当然神自身でもあるので、幼い頃から聖書に精通し、大人になると方々を旅して神に立ち返るように人間達に教えて歩くようになります。そうして旅をするなかで、病を治したり、死人を生き返らせたり、何もないところから食物が溢れたりとさまざまな奇跡を起こします。そうすると、宗教人たちがイエスを非難するようになります。そうして、イエスを神を冒涜した罪で十字架にかけて殺せ、とさかんにローマ皇帝にせまります。ローマ皇帝はイエスに罪をまったく見いだせないものの、群衆の圧力によってイエスを十字架にかけるように命令します。こうしてイエスは十字架にかけられて死にますが、本人が使徒達にも予言した通り、3日後に生き返って使徒達の前に姿を現し、そして天国へと上っていきました。この、十字架にイエス様がかかった行為自体に、ものすごい意味があるんです!それは順に説明していきますが、ともかく、このイエス様が十字架にかかったことで、全人類の罪が洗い流されました。かつては羊や動物の血を償いの生け贄として、神に納めなければならなかった人間たちですが、この罪一つないイエスという神の独り子が生け贄になることによって、その血を通して全人類の血は清められました。しかし、これはイエス様を信頼し、彼のなしとげた偉業を信じる者にのみ、与えられる「救い」です。こうして、イエス様を信じる者には、「永遠の命」があたえられ、その名を「命の書」に書き込まれることになるのです。そうして、人間は地獄へと落ちる定めから逃れることができる=「救われる」ことができるのです。


ざっと駆け足であらすじをいいましたが、次回から納得のいくように、少しずつ説明していきますね☆

ちなみに上記の画像はインターネットから見つけました。南カリフォルニアに、Leonard Knightという人がつくったそうです。www.eugenecarsey.comからの画像です。