2009年1月15日

価値観

私の知り合いで、親がクリスチャンなんですが、子供はまったくアンチ•キリストという人がいます。その人は小さな頃から教会で日曜学校などに通って育ち、クリスチャン学校を卒業し、独り立ちしたとたん、アンダーグランドのネオパンクやクラブミュージックにはまり、アルコールや麻薬を常用し、体中にタトゥーがあったりします。

私は、自分自身が神様を知らずに育ち、世の中の汚さみたいなのが当たり前だったので、そこから精神的に抜け出せた事と、やっと見つけられた本当の心の平和に対して喜びに溢れていますが、その人は、様々な聖書の話や教えを知ってはいても、むしろ世の中の忙しなさや貧困、渇いた自分などを愛しているという幻覚にとらわれているのです。あれは不思議なものですが、なんで人間って退廃的な事物に憧れることがあるのでしょうか。特にすべて持っている人達がわざと退廃的生活に自分をおとしめたりして喜んでいる。まあ私の場合、そういう退廃的生活を描いた小説を読んだり映画を見たりして、ティーンエイジのころ憧れたりしていたので、そういった責任感を放棄した生活というものが格好よく見えたりするのでしょう。でも、本気で麻薬とかアルコールにはまってしまっている人達っていうのは、水よりもヴォッカの方が安く買えたり、貧しさを紛らわすために政府が麻薬を住民に配ったりしている貧困の国々で苦しんでいる人々で。普通に暖かい家庭や教育が保てるのに、それを捨てて破滅の世界に憧れて自分を滅ぼして行くような生き方は、愚かだと思いますね。はっきり言って。高価な贈り物を泥沼に投げ捨てているようなものです。

 

神様への信仰は、個人の意思決定にまかされています。親がナントカ宗教だから、、、というのはどうでも良い事なのです。今たとえあなたが何教徒だろうと、天国へいくための道しるべがその宗教にはっきりとないのなら、自分の永遠の魂の行き先を心配することをお勧めします。

 

この間牧師さんがこういっていました。「宗教」と「イエスの救済」との違いははっきりしている。すべての「宗教(ある宗派のキリスト教も含めて)」は人間が神に働きかけるが、「イエスの救済を信じるクリスチャニティ」は唯一神様から人間へと働きかけてくれたものだ。人間は、いくら神様に届こうとしても、届けないのです。だから、神様はその手をイエス•キリストをもって哀れな人間達に差し伸べて下さったんですね。

 

第一コリント 3章18−21節

LET NO MAN DECEIVE HIMSELF. IF ANY MAN AMONG YOU SEEMETH TO BE WISE IN THIS WORLD, LET HIM BECOME A FOOL, THAT HE MAY BE WISE.

だれも自分を欺いてはなりません。もし、あなたがたのだれかが、自分はこの世で知恵のある者だと考えているなら、本当に知恵のある者となるために愚かな者になりなさい。

 

FOR THE WISDOM OF THIS WORLD IS FOOLISHNESS WITH GOD. FOR IT IS WRITTEN, HE TAKETH THE WISE IN THEIR OWN CRAFTINESS

この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。神は、知恵のある者たちをその悪賢さによって捕らえられると書いてあります

 

AND AGAIN, THE LORD KNOWETH THE THOUGHTS OF THE WISE, THAT THEY ARE VAIN.

また、「主は知っておられる、知恵のある者たちの議論がむなしいことを」とも書いてあります。

 

THEREFORE LET NO MAN GLORY IN MEN.

ですから、誰も人間を誇ってはなりません。

 

神様は人間のもつ自分が最も優れていると思うプライドを憎まれます。彼らは、創造主である神様の存在を無視し、自らがすべてを掌握していると思い込んでいるからです。

 

箴言6:16−19

THESE SIX THINGS DOTH THE LORD HATE; YEA, SEVEN ARE AN ABOMINATION UNTO HIM: A PROUD LOOK, A LYING TONGUE, AND HANDS THAT SHED INNOCENT BLOOD, AN HEART THAT DEVSETH WICKED IMAGINATIONS, FEET THAT BE SWIFT IN RUNNING TO MISCHIEF, A FALSE WITNESS THAT SPEAKETH LIES, AND HE THAT SOWETH DISCORD AMONG BRETHREN

主の憎まれるものが6つある。心からいとわれるものが七つある。おごり高ぶる目、嘘をつく舌、罪もない人の血を流す手、悪巧みを耕す心、悪事へと急いで走る足、欺いて嘘をつく証人、兄弟の間にいさかいを起こさせる者

 

私は、冒頭に書いた知り合いの事が最近頭から離れません。アメリカとかだと特に、親がクリスチャンで幼少から教会で育ったため、小さい頃イエス様に救済を求め、救われたものの、成長過程で聖書を自分の糧として読まなかったり、その教えよりもテレビや小説などの価値観を重んじたりして光としてではなく、暗闇の中を他の救われていない人達と一緒に歩んでいる人が多いです。自分も親として、聖書にあるよい価値観をどうやって子供に伝えていけるか、毎日神様に助けて下さいとお祈りしています。世界中の当たり前な道徳の知識って、本当に聖書から来てるんだなあと、読めば読む程思います。とくに、箴言を読んでみて下さい、昔小学校で習った道徳がたくさん出てきますよ。