世の中不況なようで、こちらアメリカでも人材削減とかリストラがすごい勢いでおこっています。中堅で頑張っていたスーパーがつぶれたり、知り合いがリストラされたり。今日大金持ちだった人が、明日は乞食の世界ですね。
さて、聖書は私達にそんな世の中で自分の富をどうすればいいと教えているのでしょうか?イエス様による山上の説教の続きをみてみましょう。
マタイ6:19
LAY NOT UP FOR YOURSELVES TREASURES UPON EARTH, WHERE MOTH AND RUST DOTH CORRUPT, AND WHERE THIEVES BREAK THROUGH AND STEAL:
あなたがたは地上に富をつんではならない。そこでは、虫が食ったり、錆び付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。
なぜ、地上に富をつむな、といっているのでしょうか?地上の富とは何でしょうか。それは、金銀、家、車、高価な洋服、宝飾品、そういった「物質」のことです。この世に存在する「物質」は、いずれ朽ち果てる性質を持っています。虫に食われたり、さびたり、そして盗まれてなくなったり。つまり、永遠に手元に残るものは、何ひとつないのです。
マタイ6:20
BUT LAY UP FOR YOURSELVES TREASURES IN HEAVEN, WHERE NIETHER MOTH NOR RUST DOTH CORRUPT, AND WHERE THIEVES DO NOT BREAK THROUGH NOR STEAL
富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、錆び付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。
では、富を天に積む、とはどういうことでしょう?天の富とは世の中の物質とは異なり、SPIRITUAL TREASUREつまり、自分の精神的中心がどこにあるか、ということです。あなたは何を最も大切にして生きていますか?
マタイ6:21
FOR WHERE YOUR TREASURE IS, THERE WILL YOUR HEART BE ALSO.
あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。
もしもあなたが、お金や宝飾品を第一優先にして生きているのであれば、あなたの精神もそれに集中しています。もしあなたがこの世の物質よりも、天に目を向け,魂の永遠の行き場に心を向けているのであれば、それはあなたは天に富を積んでいるということです。
マタイ6:24
NO MAN CAN SERVE TWO MASTERS: FOR EITHER HE WILL HATE THE ONE, AND LOVE THE OTHER; OR ELSE HE WILL HOLD TO THE ONE, AND DESPISE THE OTHER. YE CANNNOT SERVE GOD AND MAMMON.
だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。
ここで私達は選択に迫られます。この世の金銀財宝の奴隷として仕えるか、神様に仕えるか。そう聞くと、この世でお金儲けをしなかったら生きていけないじゃないか!と思うでしょう。神様は、この世での富というものは、神様に私達が仕えることで、神様がお与えくださると約束しています。私達が金銀財宝のみに目を向けて生きていると、それは神様のお与えになる恵みを無視し、冒涜していることと同じです。
マタイ6:25−32
自分の命のことで何を食べようか、何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、倉に収めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養って下さる。あなたがたは、鳥よりも価値のあるものではないか。あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし言っておく、栄華を極めたソロモンでさえ、この花一つ程にも着飾ってはいなかった。今日生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者達よ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存知である。
マタイ6:33
SEEK YE FIRST THE KINGDOM OF GOD, AND HIS RIGHTEOUSNESS; AND ALL THESE THINGS SHALL BE ADDED UNTO YOU.
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
天にいます神様は、私達人間の一人一人が何を必要としているかすべてご存知です。私達が、富に仕えるのではなく、心の中心を神様の御国とその正しさに置くならば、私達がこの世で生きるために必要なものは、すべて与えてくださいます。どうやって、神の国と神の義を求めればいいのでしょうか?まずは、自分の目をこの世の物質たちから天へ、自分の魂の永遠の行き先へ向けましょう。人間の命は短く、この世での肉体の人生は煙のようなものです。しかし、魂は永遠に天国または地獄で過ごすことになります。あなたは、神様の義を求めて、自分の永遠の行き先を地獄から天国へと変更しましたか?それとも、この世の富に目隠しをされて、天への道が見えていないでしょうか?私達の生きるための日々の糧は、すべて私達を創られた天の父である神様から与えられるものです。その恩恵にあずかるために、天の御子であるイエス•キリストが人間の罪を取払い、神様へとつづく道へと案内してくださるのです。
マタイ7:7
ASK, AND IT SHALL BE GIVEN YOU; SEEK, AND YE SHALL FIND; KNOCK, AND IT SHALL BE OPENED UNTO YOU:
求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
あなたは、天国への道を求めていますか?聖書は約束してくれています。探すものには、その門は必ず開かれると。
ヨハネ14:6
JESUS SAITH UNTO HIM, I AM THE WAY, THE TRUTH, AND THE LIFE: NO MAN COMETH UNTO THE FATHER BUT BY ME.
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。私を通らなければ、だれも父の元に行くことができない」
そしてその道とはイエス様なんですね。今日、あなたはいずれ朽ち果てるこの世の富と、天の永遠の財宝と、どちらに目を向けますか?まだイエス様の魂の救済を信じていない人は、信じることが第一歩です。心から、神様を求める人には、神様は必ずその姿を示してくださるからです。
申命記4:29
IF FROM THENCE THOU SHALT SEEK THE LORD THY GOD, THOUSHALT FIND HIM, IF THOU SEEK HIM WITH ALL THY HEART AND WITH ALL THY SOUL.
心を尽くし、魂を尽くして求めるならば、あなたは神を見つけることができるであろう。
