詩編116章
わたしは主を愛する。
主は嘆き祈る声を聞き わたしに耳を傾けてくださる。
生涯、わたしは主を呼ぼう。
死の綱がわたしにからみつき 陰府の脅威にさらされ
苦しみと嘆きを前にして 主の御名をわたしは呼ぶ。
「どうか主よ、わたしの魂をお救いください。」
主は憐れみ深く、正義を行われる。
わたしたちの神は情け深い。
哀れな人を守ってくださる主は
弱り果てたわたしを救ってくださる。
わたしの魂よ、再び安らうがよい
主はお前に報いてくださる。
あなたは私の魂を死から
わたしの目を涙から
わたしの足を突き落とそうとする者から助け出してくださった。
命あるものの地にある限り、わたしは主の御前に歩み続けよう。
わたしは信じる
「激しい苦しみに襲われている」というときも
不安がつのり、人は必ず欺く、と思う時も。
主はわたしに報いてくださった。わたしはどのように答えようか。
救いの杯を上げて主の御名を呼び
満願の献げ物を主にささげよう
主の民すべての見守る前で。
主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。
どうか主よ、わたしの縄目を解いて下さい。
わたしはあなたの僕。
わたしはあなたの僕、母もあなたに仕える者。
あなたに感謝のいけにえをささげよう。
主の御名を呼び 主に満願の献げ物をささげよう
主の民すべての見守る前で
主の家の庭で、エルサレムのただ中で。ハレルヤ。
この詩編は、実によく神による個人の魂の「救い」があらわれていると思います。
イエス様による魂の救いは、私達の魂を永遠の死、地獄から救い出してくださいます。そして私達の目の涙を拭い、人間による裏切りなどによって心痛むときも、安らぎを与えて下さるのです。じっくりこの詩編を読んでみて下さい。
